BIOS 警告音について..メモ 07.1.05(金)

Linuxでファイルサーバなど作っていた古いPCがひどく不調になってまして、久しぶりにハード弄りなどやってみているお正月。
起動時に警告音が聞こえていることなどから、BIOS警告音についてちょっと調べてみました。あとでなんかの役にたつかも知れないので、備忘録代わりにここにアップしておくことにします。

AWARD BIOSの場合
AWARD は −・・ がビデオエラーであとは基本的に RAM のエラー。
ピーポーピーポー なるのは CPU に関する警告。
Beep音 回数 メッセージ
正常にboot (^_^)V
・・ 短×2 CMOSセッティングエラー
−・ 長 短 DRAMエラー
−・・ 長 短×2 ビデオカードかモニターの接続エラー
−・・・ 長 短×3 ビデオカードがない、あるいはビデオ RAM のエラー
−・・・・・・・・・ 長 短×9 ROMエラー
−−−−−(連続) 長の繰り返し DRAM挿し込み不良
・・・・・・・・・(連続) 短の繰り返し 電源供給の不具合

今回のビープ音の正体はどうやら−−−−−(連続 長の繰り返し)に近く、メモリ周辺のケーブルなどがゴチャッと干渉していたことが原因かも知れない。
立ち上がったあとも原因不明のフリーズや再起動などを繰り返したために、もとからあったWindowsとVineLinuxはおシャカ。メモリ周辺をすっきりさせてWindowsを入れ直したら現在のところは不調の素振りなし。
それにしても苦労して作ったLinuxのファイルサーバがダメになってしまったのが残念(もぅ2年近くになるんですねぇ...)。もう一度やり直してみる気力は今のところなし。


AMI BIOSの場合
Beep音 回数 メッセージ 詳細
DRAMリフレッシュ失敗 割り込みタイマーあるいは割り込みコントローラーの不具合かと...
・・ 短×2 メモリーパリティーエラー RAM の先頭の 64KB でパリティーエラーが発生 RAM IC の不具合かと...
・・・ 短×3 メモリーエラー RAM の先頭の 64KB でエラーが発生
・・・・ 短×4 システムタイマーエラー システムタイマー/クロックの破損、あるいはメモリーの最初のバンクでエラー発生
・・・・・ 短×5 CPUエラー CPU の不具合
・・・・・・ 短×6 キーボードエラー キーボードコントローラー IC のエラー
・・・・・・・ 短×7 CPU 例外エラー CPU もしくはマザーボードの回路の不具合
・・・・・・・・ 短×8 ビデオカードメモリーエラー ディスプレイメモリーのリード/ライトエラー
・・・・・・・・・ 短×9 ROM チェックサムエラー 多分 BIOS ROM の破損
・・・・・・・・・・ 短×10 CMOS エラー CMOS シャットダウンレジスターのリード/ライトエラー
・・・・・・・・・・・ 短×11 キャッシュエラー L2 キャッシュエラー
−・・ 長 短×2 ビデオシステムエラー ビデオ BIOS ROM、あるいは水平復帰に不具合
−・・・ 長 短×3 メモリーテストエラー 64KB 以上のメモリー領域でエラー発生
−・・・・・・・・ 長 短×8 ディスプレイテストエラー ビデオカードのテストでエラー発生
長×1 POST 成功。 正常 (^_^)V
−− 長×2 POST エラー ハードウェアのテストでエラー発生





Vistaを入れてみた...07.2.3(土)

Beta2 でお試し
 (06.6.22〜)     RC1 でお試し (06.9.17〜)

出張先のTVで、1/30にWindowsの5年ぶりの最新バージョンVistaがついに発売になったというニュースを見て、今回はどうしようかとちょっとは迷った振りをしていたものでしたが、やっぱり早速の導入となりました。(1/31に導入、ちょこちょこ弄ってみている簡単レポです。)
Vistaの5つあるバージョンのどれにするかは、迷うことなく最上位で何でもありのUltimateを選択。ただパッケージ版Ultimateでは(Upgradeにしても)高くて手が手ないので、OEM版にする。2000のときもXPのときもOEM版を発売初日に待ちきれなくて導入したものでした。
今回のOEMは最も安いFDDとのセットで25,980円也。アキバまでの電車賃を考えれば仕方のない出費なんでしょうが、これでも結構風邪ひきそうです。(+_+)
セットのFDDは多分使われることはないでしょう。


とりあえず、Install 直後の初期状態のデスクトップ。
OfficeソフトとATOKは入れたものの、他の細々した便利ソフトはまだなにも入ってない。
おまけの壁紙やガジェットは、流石にRC1とは違って商品だけに豊富になっている。

Officeは2007βを入れようかと思ったが、少しは実用にしなくてはと前から使っているXPバージョンを入れる。
BIOS切替のデュアルブートでインストールしてあり、WinXPのドライブとは同時に立ち上がることはないわけで、これならライセンスの問題、ご勘弁いただけるのではないでしょうか。(?_?) ...どうなんでしょ。





デバイスの認識はRC1のときとほぼ同じ。VistaがもってるドライバでほぼOK。不明なデバイスはサウンドカードのゲームポート(これ、要らない)。
古いスキャナはちょっと苦労した。落としたドライバではうまく認識できずに、埃をかぶった古い製品CDを強引にInstallして分かってもらった。

新しいスタートメニューは慣れないと使いにくそう。
XPのときのようにプログラムがフォルダごとに表示されていた状態に慣れていると、「すべてのプログラム」でまごつく。
どうやら使用頻度でアイコンが出てくるのと、強力になったという検索機能をフルに活用させたいのかも知れない。


RC1でも計ってみたVistaを走らせるHardwareスペックのパフォーマンステスト。
CPUやメモリ、HDDなどはどれも4.0以上の十分なスコアを出しているが、ゲーム用グラフィックスが3.4と、ここがネックになっている。

今は数も出ていないAGP時代のイイものを探して入れるという手もあるけど、すでに終わってしまっている将来性のないものに投資するのもどうかと思うし、かといって今どき旬の新しいチップでM/Bから何から...というのも腰が退けるし、さぁ困った。

   最後のAGP(RadeonX1600pro)導入 (^^;; ...07.2.12

「ライブタスクバー」というのがいかにも新しくて面白い。タスクバーに最小化されているプログラムにマウスを近づけると、サムネイルが表示される。

また、ALT + TAB でプログラムを切り替えていたのと同様の操作で、デスクトップ中央に今立ち上がっているプログラムがサムネイルで一覧表示される。
これ、Windowsフリップというらしい。
VistaらしくAeroの効果を生かしたひとつがこれで、Windowsフリップ3D 。視覚的な特長をフルに発揮させて、タスクの切替を可能にしている。
重なってるのをどれかクリックしてもいいし、マウスのスクロールホイールを使ってのタスク切り替えもできて面白そうだ。

ただ、ソフトのVista対応バージョンがまだまだ少なく、これまでのものをそのままインストールして使おうとすると、強力になったセキュリティ機能がそのたんびに働いて「身元が証明されていないこのプログラムの実行を許可しますか?」とか訊いてくる。これは非常に煩わしい。古いプログラムだとインストールを拒否されるものもある。

まだまだWinXPをメインの環境から外せない。(2007/02/03現在)