Win Vista Beta2 試用レポ ...06.6.22(木)

窓の杜だったかのメールに、一般ユーザ向けのVistaBeta2がDLできるとあって、早速落として入れてみました(6/9)。
最初に落としてやってみたのが64Bit版で、動くには動くんですが、わが家の環境だとデバイスドライバが殆ど全滅に近く、32Bit版を落とし直して(DVD焼き直して)入れてみたのがおよそ10日ほど前のこと。 …ひっさびさの更新(^^;;



Vistaのデスクトップ

巷で噂のAero(エアロ)。Vistaから採用された新しいユーザーインタフェースで、Direct9/10が必須。

VistaのGUIは、視覚効果の高い順にWindows Vista Aero(AeroGlass)、Windows Vista ベーシック、Windows スタンダード、Windows クラシックが用意されているんだとか。

この透明感がAero効果なんでしょうね。
(ただし、Aero効果有効だとかなり重たいのも事実で、AGPなビデオカードを使い続けるのは辛いかも知れない。)

右側のサイドバーが新しいランチャー機能。
時計、天気予報、RSSフィードの情報や、ガジェットと呼ばれるプログラムを表示させておける。けど、おかげで起動は遅くなっている。

Mac OS Xのウィジェット(Widhet)、Google Desktopのサイドバー、Yahoo!のWidgetと同様の機能のようです。

左がガジェットの一覧と、右がAero(エアロ)効果の選択肢一覧。
  



Internet Explorer7


RSSが標準サポートされるようになり、タブブラウザの機能が追加され、フィッシング対策、検索窓のツールバーなどが表示されるようになった。

今のところずっと使ってるXPでも、SleipnirやMozilla Firefoxで同様の機能は既に実装されてサクサク稼働していることでもあるし、特別、新しくて感動することはないのが実感。



Windows Media Player 11


音楽サービスURGE対応、GUIの簡素化、デバイス同期高速化...が新しいVersion。

ここらあたりのソフトが、64ビット版だとサウンドカード(SB Live!)が認識してもらえずに音無でどうにもならないので32ビット版に入れ直した理由。

ちなみにプリンタ(Canon PIXUS iP3100)やスキャナ(EPSON GT- 7700U)も32ビット版であればドライバが通って、XPの時とほぼ同じ按配で動作してくれるので嬉しい。



まだ他のアプリは全然入れてなく、どの程度基本機能が使えるか、ときどき試しているぐらいなのが実際。

ブラウザやメーラーぐらいは使えなきゃしょうがないので、Outlook Expressから名前が変更となった新しいWindows Mail を設定してみる。

スパムメール対策に対応となり、新しいメール検索のQuick Search Boxが実装されてるのだとか。

メールサーバーに保存されていたスパム大混入のMailを落としてみたけど、およそ半分近くを「迷惑メール」ボックスに仕分けしてくれた。

通信速度は流石に?変わらない。(+_+)



これが多分新しいツールの一つであるWindows Performance Rating なんだと思う。

PCを格付けするためのツールで、プロセッサやメモリ、ハードディスク、グラフィックカードなどのコンポーネントを評価し、全体のスコアを算出するWindows謹製の簡易ベンチといったところ。

△に!マークがついているのが3つほど。
確かに周辺機器等のデバイスドライバは強引に認識してもらっている関係もあってか、毛色の違うプログラムが混入してる感覚なんでしょう。

視覚効果を一通り使っている状態だと、現在のハード構成ではすでに力不足になっているようです。

しかし、(かなり飽きているけど)XPでたいがいのことがサクサクできる現在の状態から、新しいOSにUpdateするには、もっとVistaに最適化されたソフトが出てこないことにはあまり魅力がないかも知れない。出てこい、キラーアプリ...!! ですね。


Office2007 Betaでお試し ...06.7.9(日)



OfficeはXP Versionをずっと使っていまして(2003は残念ながらもってない)、新しいOffice12(2007)がどんな按配なのか、Vista をインストールしてあるHD に入れてみました。

ダウンロードしたOPPLUS-JS.EXE(550 MB (577,638,216 バイト))は、Vista上でなぜかSetupに不具合が出て、一度きれいに展開したファイルを削除してから再インストールしてやっと動き始めた。で、まだあまり検証できるようなことはしていないので、大したお試しレポートは書けないのが実際。

左のスタートメニューにもあるように、AccessまですべてのBeta版がSetupされる。閑なときにVistaを立ち上げてちょくちょく使ってみようとは思ってますが…。

Office2007Beta2と一緒にMS-IME2007Beta2もセットアップされ、この半端な変換辞書が標準(規定値)になってしまうのが困りもの。ATOKを使えるようにするのにあちこち弄り回さなくてはならなかった。
 

Word2007のインターフェース。ずいぶんと見た目が変わってます。

XP でページのマージンぎりぎりに作ったファイルなど開いてみましたが、レイアウトが若干崩れてしまっている。

左上のOfficeアイコン?を叩くと、これまでの「ファイル」メニューにあったような中身が出てきます。

「ホーム」「挿入」などのメニューごとに、下のツールアイコンがごそっと、その作業に必要なコマンド一覧に変わるようです。新しいのは楽しいけど、慣れるのにちょっと時間がかかるかも知れない。

 
Excel2007も同様に大幅なインターフェースの刷新がおこなわれています。
わたしなんぞはExcelで大して難しいことやらないから、普通に使う分には特に問題ないみたい。

ちなみにOffice2007では、ファイル形式がXMLの強化で変わった。
*.docや* xlsや*.ppt などのこれまで見慣れた拡張子のお尻に x が付くようになる。

このBeta版は2007年2月1日まで制限なしで利用できるらしい。
クリップアートなど充実していて結構使えそうなパーツも幾つもある。

ま、それにしてもBeta版独特の怪しげな素振りもあるので直接仕事に使ってみるわけにもいかないし、さぁて、どこまで弄れるか…。(^^;;


ここが変わった「2007」〜新機能の紹介〜 <「ベクターソフト情報メールサービス」より>
http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/060822/sl0608221.html?ref=vec


Windows Vista RC1 にアップグレー  ...06.9.17(日)

Microsoftからのメールで、「Windows Vista RC1(リリース候補1)」が完成しダウンロードできるというのでやってみた。 Beta 2からの改善点として、RC1ではユーザーインターフェイスの調整、ドライバの追加、パフォーマンスの向上などが図られているらしい。
このRC1は、6月に Windows Vista Beta2 がリリースされた時点でカスタマ プレビュー プログラムに登録されている人たちには再度の登録は不要。Windows Vista RC1 は、2007年6月1日までの期限付きなんですと。新しもの好きなので、早速とりかかった。

DLできるファイルは vista_5600.16384.060829-2230_x86fre_client-lr1cfre_ja_dvd.iso(今回は躊躇わずに32ビット版を選択する)で2.42 GB (2,600,183,808 バイト)。ISOファイルなので落としたらそのままDVDに焼いてBeta2からのアップグレードインストールとする。



アップグレードインストール、「ようこそ」画面が出るまで思いのほか時間がかかった。
わたしのシステムで約1時間半程度辛抱させられた。


右のデバイスマネージャで「不明なデバイス」になっているのは、サウンドカード(SB Live!!)のゲームポート。これはどうせ使わないから不明のまんまでも一向に差し支えない。
他のデバイスはインストール後なんの問題もなく認識されていることから、ドライバは結構更新拡充されているようです。



機能の追加で、まず目に付いたのがガジェット一覧。
ガジェット(サイドツールバー)では、カレンダーが標準で入るようになったみたいです。

ま、これは標準で付いてなくても、いくらでもフリーのガジェットが追加できるようですが。

以前のデスクトップがほぼ再現されている。
ガジェットは特に必要なものは感じないけど、時計とカレンダーあたりはデスクトップにあっても邪魔じゃない。


勿論、メインのシステムとして使うわけにはいかないけど、Beta2のときと比べて幾分かはパフォーマンスは上がっているかも知れない。OSの起動と終了などちょっと速くなった感じもする。

CPUパワーはシングルコアだろうとなんだろうと2GHzもあれば十分でしょうけど、問題はVIDEOなんでしょうね。
Vista の製品版が出る頃には、しばらくぶりにM/Bから一新するしかないかも....(^^;;

Vista 正規版Setup (07.1.31)