Athlon64 Bench & Performance   .... 04.10.6(水)

まだ64bitな使えるOS(一般的にいうならWindows、Linuxはserver的な使い方が主でアプリをがんがん走らせられるOSというには無理がある気がする)が出てない今、Athlon64のパフォーマンスといってもAthlonXPと大した違いはないのだろうけど、それでも一部違いがかいま見えている部分もあるんではないかと…、いくつかのBenchなどやってみた。
と、再々?SETUPしたばかりのWinXP SP1(と、InstallしたHDDを) を多少は鍛える意味もあってのBench。
XP SP2も入れては見ていたけど、もう一つしっくり来ないので、早々と引き上げてしまっている。

環境は、K8N Neo FSRAthlon64 3200+(CG)DDR400(Samsung 512MB)電源(Antec TRUE460 S-ATA V2) 以外は直前の環境(KT3 Ultra + XP2600+ のシステム)をそっくり引き継いでいる。Bench時のBIOSは、とくにOC関連は弄っていない所謂正しい?使い方で。

  

懐かしいHDBENCH(右)のスコアは大して気にもならない(...し、大した負荷もかかってない)けれど、HDDのFileCopyの値がXPの時代とは桁が違っている。BenchProgramそのものがどっかでたまげてるのかも知れない。(^^ゞ
嬉しいのは大した実クロックアップにはなってない(XP2600+(2.13GHz) → 64 3200+(2.21GHz))はずだけど、Super PI (左)であっさり1分を切って104万桁43秒というスコアが出ていること。3200+、実クロック(2.21GHz)以上にパフォーマンスは向上している...とみていいみたい。(^_^)V

  

3D Bench は、いま流行の3D Mark を2つほど。
この手の、高スペックなVideoCardが必要なBenchは、以前のスコアをたくさんもってないのでなんなのだけど、わりとサクサク走っている。(左…3D Mark03) クロックアップ分の多少の効果が出ている程度。
新しい3D Mark05(右) は「落とせない」「走らない」「とってもカクカク」とまだまだみたいだけど、とりあえずのところは完走している。勿論、安物カードなだけに、カクカク状態は多少は仕方がない。

 

お馴染みのWCPUID(左)、とくにBenchというわけではないけど、現在のCPUの動作状況を見るのにはよく使われてる。クロック表示が僅かな差なのだろうけど、他のチップ(VIAなど)よりは標準で若干高めにとってあるようだ。
CPU-Z version 1.24

右のCrystalMarkは時々動作させたことはあるけど、画面的にはあまり面白くはない。しかし、結果表示のタブを見ると、かなりいろいろな部分のシステム状態が分かるようで案外いいのかも知れない。スコアは前のものを保ってないので何ともいえない。


MSI のおまけソフトの代表がこのCoreCenter(左)なのだと思う。システムの温度表示を知りたい時に役立つだけでなく、左側のVoltageCoreなど多少は弄れる。
このときのCPU温度32℃...というのは、あまり信用してないけど。(通常は40℃~50℃、時によっては50℃を軽く超えてもおかしくない)

AquaMark3 は、CPUの分だけ確実に上がっている。
これも、実クロック(2.21GHz)が実力なのじゃなく、 3200+ なんだという成果?が現れているひとつと言っていいのかも知れない。

 

 BootVis でWinの起動高速化     <左…使用前>   <右…使用後>
 

ま、Benchは所詮ベンチで、走らせて面白いものや見ていて楽しいものなどあるからやっているようなもの。PC使ってて、やはりグレードアップした後はなにか体感できるパフォーマンスの違いが欲しいものだと思う。
で、とりあえず毎日感じる部分として、Windowsの起動時間の体感速度?はスコア化するとどうなのか、RegCleanr、NTREGOPTなどでシステムをできるだけ最適化した後でBootVis で計ってみた。
最適化する前が25~6秒だったというのも驚きだけど、最適化した後の18秒というのはまたまた驚き。本気でこの数字(時間)を信用しているわけではないけど、32bitなOSでも64bitなAthlon64で速くなってるような気がしないでもない。(^^ゞ
多少古くなってるHDDでも、OS入れたばかりなので、体感的にとっても速く感じる部分はあって当然なんだけど。
BootVisなどでの起動の高速化チップ、 ぜひやってみると面白いと思う。


このM/B(K8N Neo)、初期の不安定だったことについては前のページで書いた。今は落ち着いているような気がするけど、ちょっとOC関係の部分をBIOSで弄ったりすると次にはBIOS画面すら拝めなくなる。OC関連のマージンがないのか、基本的に腰が弱いのか…、ちょっと気にはなっている。
(CMOSクリアなどばかりやってると健康に良くない。)
BIOSのアップで改善されるものなのか、ハード的な動かせない資質なのか、しばらくはMSI周辺の動静に気を配っている必要もある。



Cool'n'Quite を有効にする
04.10.9(土) …外は台風

PowerNow! Dashboard

SuperPIを走らせてみた。

流石にCPU電圧を始めCPU稼働率が一気に上がる。

 

Cool'n'Quite有効時のCore。必要ないときのクロックは1GHz前後で動いている。
いわれてみれば、年中CPUフル回転で回しておくことないですよね。

AMDサイトから拾ったCool'n'Quiteの概要によれば、
「AMD Cool'n'Quiet テクノロジに与えられた命題は、極めて単純明快なものです。アプリケーションによっては、他のアプリケーションほどに消費電力を必要としない場合があります。たとえば、ワープロを使用しているとき、プロセッサのサイクル数は比較的少なくて済みます。しかし、同じシステムを使用していても、ゲーム・プレイ、ビデオ編集やその他マルチメディア・アプリケーションを実行する場合は、十分な応答性能を得るため、プロセッサのサイクル数の増加が必要になります。 AMD Cool'n'Quietテクノロジは、実行中のタスクに従い、システムのプロセッサ性能のレベルを自動的に制御し、動作周波数と電圧を、最大限毎秒30回まで動的に調整します。 したがって、アプリケーションの実行に最高性能のレベルが必要でない場合には大幅な節電になります。勿論、プロセッサは作業負荷の増大に対応し、システムはアプリケーションに叶ったコンピューティング体験を実現します。ほとんどのアプリケーションでユーザが知覚できる唯一の違いは、システムの発熱量が抑えられ、動作音が静かになることです。それでもプロセッサ性能は臨機応変に変動し、必要な場合は最高性能を発揮し、さらに可能な場合には自動的に節電できるよう設計されています」と。

Cool'n'Quiet テクノロジがもたらすメリットとしては、
PCの発熱を低減できること、従って静音PCが実現でき、必要なときに必要な性能を発揮させ、パワーを節約できる...ことなんだそうです。静かでいいし、地球に優しい、高性能!?PCなんです。(^^ゞ

 

ちなみに、上のAMD謹製PowerNow! Dashboard は、
http://www.amd.com/us-en/assets/content_type/utilities/PowerNowDashboard_setup.zip
から落とせます。(今のところ)


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