ちょっと便利なソフト...08.2.23(土)


CCleaner

Windowsやアプリのテンポラリ・クリーナレジストリの無駄と肥大化を防ぐ
インストールされたアプリの削除...など レジストリをさっぱりさせておくことはWindowsの動作を軽快に保つ基本で、前のWinXP時代にはBootVis.exeやRegCleaner使ってシェイプアップしていたものでした。

で、Vistaでもこの手のUtilityソフトが出てたのを発見。CCleanerってのがこれで、http://www.ccleaner.com/で落とせます。フリーです。
「問題点をスキャン」して「問題点を解決」ボタンをクリックするだけの簡単操作でレジストリの不要なゴミ掃除ができます。
Windowsのテンポラリファイルやクッキーなどの簡単お掃除もできますが、こちらは程々のゴミをおいといた方が仕事の能率はいいようですね。あると便利なソフトだと思います。


GPU-Z

Cool & Quite が効いてる状態
自分のPCのCPUやメモリなどのハードウェア情報をつかんでおくことは無駄じゃないと思います。最近ではCPU-Z(左イメージ)が専らメジャーな使われ方をしているようですが、これとよく似たVideo関連の情報を表示してくれるのが出てました。ちょっとふざけたGPU-Zって名前のソフト。フリーソフトです。
ここで落とせます。
http://jp.brothersoft.com/downloads-gpu-z-com.html

ついでに、CPU-Zでしたらこちらから。
http://cowscorpion.com/CPU/CPU-Z.html

ビデオカードのモデルやBIOSのバージョン、ドライバのバージョン、クロック数などビデオ関連のシステム情報を表示してくれます。
下のイメージは現在のわたくしのメインPC(左..Vista)とサブPC(右..XP)のビデオカード情報。サブで使ってるAGPなRadeonX1600の方がコアクロックが高いとは知らなんだ...。
GeForce 7900 GS
Radeon X1600 Pro
 

WinDVD 9


Internet Radio

WinDVD 9
Internet Radio
バージョンアップを見送っていたWinDVD(ver7のまんまでしばらく...)でしたが、DL版で比較的安かったこれを、つい(酔った)勢いで落としてしまった。強力?な新機能が入ったらしい9Plusは高いのでやめ。
ところがこいつのVistaへのインストールでちょっと嵌ってしまった。あの手この手で何度やってもエラーが出て起動できない。(XP環境だとすんなり入る。)Corelのサポートに症状をメールしたらすぐに返してくれて、DirectX End-User Runtimes版をインストールしておくことでぶじ解決。
DVDビデオなどの静止画キャプチャするのは便利になった。けど、これ自身が動作しているハードコピーは一切とれない。Windowsのメモリ管理システムを弄ってるようですなぁ。

ブロードバンド環境が普及してくると、こんなのがあると便利。こちらから落とせます。フリーソフト。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se429313.html

対応するネットラジオ局は、TBSラジオのクラシック専門局“OTTAVA”、ニッポン放送のラブソング専門局“Suono Dolce”、J-WAVEがネット向けに独自編成する“Brandnew-J”など全8局が選択可能。動作には.NET Framework 1.1以降が必要。
ヒマなときには流しっ放しにしておくと癒され?ます。




Vista SP1 をあてる  ...08.3.19(水)


  マイクロソフト、大幅にパフォーマンスアップしたWindows Vista SP1を公開」...と、窓の杜からのメールで読み、早速Download。
Windows6.0-KB936330-X86-wave0.exe(434MB)がそのSP1ファイルで、一昔でしたらとても落とそうなんて考えもつかなかった。
テレホーダイで一晩中やらせておいても、ぶじに落とせたかどうか怪しいもの。
光になって、1秒あたり4.39MBでDownloadできるようになったんですから、まったく大したもんですなぁ...。
  OSのVersionにSP1が入るようになった。(...だからどうしたの?といわれても困るけど。)
「1時間以上かかる場合がある...」とかのメッセージで、ちょっとアップデートを躊躇ったのだけど、それでも(好きなもので)やってみる。時間は計らなかったけど、およそ30~40分程度はかかった感覚。
途中、何度か固まってるような状態と再起動が数回。「絶対に電源は切らないでください...」のメッセージで途中席も立てず、ヒマなのでサブPCでTVなど点けてCoffee Break。
ぶじにServicePack1へのアップデートが完了...。
宣伝文句どおりに大幅にパフォーマンスがアップしたかというと、大して変わってない。
おまけに、大幅なアップデートのどさくさで、Soundデバイスが認識されなくなっていたことに気づく。(+_+)

自動認識できるのではとドライバの更新しても修復できず、久々にM/BのCDを取り出してSoundドライバを当てなおす。
そしたら、これまでは気にもせずにplug and playオーディオデバイス?とかいったOSの標準のものでやっていたのが、M/Bに装備されてるCM6501が正しく認識し直されるおまけがついた。音、弄ってみると案外いい音が出ていることを発見。(^^ゞ