Win2K SP4 ..速攻であてる   2003.7.03

 窓の杜のUpdate情報から、
 サブPCのWin2K にServicepack 4をあててみた。


 所謂Servicepackは、できればちょっと様子を見てから入れてみた方が無難なのだけれど、
 
 >  W2K SP4は、Windows 2000のリリース後に発見されたセキュリティ問題などを修正
 > するアップデートプログラムや、OSの使いやすさを向上するアップデートプログラム
 > などを集めたもので、先に公開されたSP1/SP2/SP3の修正内容に加えて、SP3以降に公
 > 開された多くのアップデートプログラムの内容が含まれる。中でも特筆すべきは、USB
 > 2.0 Enhanced Host Controller(EHCI)の標準サポートや、主に無線LANのユーザー
 > 認証で利用されるIEEE 802.1xの認証プロトコルを標準サポートしたこと。また、v5.01
 > SP3以前のIEを使用している場合には、W2K SP4をインストールすることでIEがv5.01
 > SP4(v5.00.3700.1000)に更新される。そのほか、およそ670種類の不具合が新たに
 > 修正されるという。

 上のガイド文のUSB 2.0 Enhanced Host Controller(EHCI)の標準サポート というのに惹かれた。
 システムにとくに不具合なし。(入れたばかりで当たり前か...)

 MSのサイトからの差分高速インストールで、たしかに右上のデバイスマネージャで分かるように、
 これでUSB2.0 がサポートされるようになったらしい。
 USB2.0のデバイスはまだ何もぶら下げてないのだけど、何かひとつ試してみたくなった。(^_^;)
 もひとつ「これっ」というUSB2.0な周辺機器が思い浮かばないのが、あれなんですけど。


      


    WinXP の高速?起動    2003.5.17

 BootVis.exeを使って、OS の起動時間の測定をしてみました。
 http://www.microsoft.com/hwdev/platform/performance/fastboot/
 ここで落とせますが、DLファイルはWinZIP がないと解凍できないのがミソ。
 (LHAユーティリティのzipファイル解凍ではなぜかダメでして、久々にWinZIPを入れた。)

 BootVis でやることの最初は、現在のXPの起動時間の計測。下の図がそれ。
 間が抜けてたことに、結果表示の意味も分からずただハードコピーしただけだったので、
 何秒かかってるのか分からないのが情けない画像。40秒以上...にラインが入ってたのでしょうが。(+_+)
(BootVis使用前)


 で、BootVis.exe で断片化したOS の起動ファイルをデフラグかけたあと、起動時間を計測したのが下の図。
(BootVis使用後)


 24秒ちょいで起動したことになってます。(^_^)/ (ホントか?)
 MicrosoftがXPの起動時間の目標として、30秒以内..を理想としているらしいけど、
 けっこう使い込んだXP環境で、24秒なら文句ないでしょう。
 これも、使っているうちに断片化は避けられないわけで、
 たまにはやってあげるのもPC(OS) の健康にいい小技 と言えるのかも知れないです。

 ※BootVis の使い方がワカラン..!? という声がありましたので、( まさにそのとおり...m(_ _)m )
 /Vmag.の03.3/15に載ってたチップスでして、読み直して、以下、要点を引用・整理。
 1 まず、現在のXPの起動時間を計測
  (1)BootVis.exe を起動
  (2)[Trace]メニューから[Next Boot + Driver Delays] を選択
  (3)[Trace Repetition] が表示されるので、OK をクリックしてWinXP の起動時間計測
  (4)自動的にXPが再起動されるのでしばらくうっちゃっておく。
  (5)再起動後は、BootVis.exeがOSの背後でデータファイルを作ったりしているので、ここもガマン。
   少し時間がたってから、自動的にBootVis が立ち上がり、グラフ化された各起動プロセスが表示される。
   ここでハードコピー...(わたしの場合はこの画面で横スクロールバーがあることに気づかなかった)

 2 OS の起動ファイルをデフラグしてから起動時間を計測
  (1)BootVis.exe を起動
  (2)[Trace]メニューから[Optimize System] を選択
  (3)自動的にXP が再起動するので、待つ。
  (4)再起動後、自動的にBootVis が起動し、OS の起動ファイルのデフラグが始まる。(数分間)
  (5)終了後、再度XP の起動時間を計測する。 (つまり 1 の(1)~(5)をもう一度やる。)
   (ここで作られるデータファイルは最初に作ったファイルを上書きしてしまう)

 この手順で計測(..だけでなくOS起動ファイルのデフラグ)ができることになっています。


 ※おまけ ...03.5.19
OSの起動高速化には、
Windowsの場合、レジストリファイルの
肥大化が邪魔してることが多い。

で、ついで(おまけ)にやってみました。
※1 RegCleaner
http://www.vtoy.fi/jv16/shtml/software.shtml
不要なレジストリの削除をした後、

※2 NTREGOPT
http://home.t-online.de/home/lars.hederer/erunt/
レジストリの最適化。

で、その後でBootVis かけて計測したのが左。
24秒という恐ろしく速い結果にはなってませんが、
Microsoftの目標値が30秒以内というくらいなら、
約26秒の結果の方が何となく現実的な気がする。

結果のグラフは5種類ほど表示される。
とりあえず上から3つほどの結果を切り取った。

※1 RegCleanerの操作
(1)常駐を含めすべてのアプリを終了させる
(2)RegCleanerを起動
(3)[Tools]メニュー→[Registry Cleanup]→[Do Them ALL] を選択    
(4)不要なRegistryがスキャンされる
(5)不要なRegistry一覧が表示されるので、削除したい項目に
  チェックを入れる→[ALL]で一括選択
(6)[Remove Selected] をクリック
  →選択したRegistryが削除されBackupファイルが作成
(7)RegCleanerを終了する
※2 NTREGOPTの操作
(1)常駐を含めすべてのアプリを終了させる
(2)NTREGOPT を起動
(3)[Welcome!] →[ OK] をクリック
(4)Registryが最適化されるのをじっと待つ
(5)最適化終了→[Registry optimization is Complete !] のメッセージ  
(6)[はい]をクリック→WindowsXP を再起動



これで確かにXPの動作はキビキビとするようになります。月に1度くらいはやってあげるといいチップスと言えます。


      



    3.5内蔵Cardリーダー/ライター    2003.3.18

 Cardリーダーは、前にメルコのMCR-6Uってのを古いデジカメの対応から使ってたのでしたが、
 ぶら下がりデバイスというのは取付が手軽な反面、どうも邪魔なのと抜き差ししにくいのがどうも...。
 3.5inchベイ内蔵の安物のCF Cardアダプターでもないかなと物色していたところ、
 6in1 タイプのカードリーダー/ライターを発見。
 In-WIN ってとこのUSB 2.0 対応の i APP CR i 500 という型番の、どうやら輸入品。  3.4K




 MCR-6U と、できることは全く同様のスペックで、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、
 SD Card、MMC Card、メモリーステックの6種類のCardが読み書きできる。
 MCR-6U は片手でこいつを押さえておかないとメディアの抜き差しができないことや、
 USB ケーブルの取り回しがちょっとさっぱりしなかったもの。

 3.5inchベイ内蔵なら、片手でメディアの抜き差しが楽だろうと導入。
 USB 転送のデバイスであることは変わらないが、M/B上の拡張USBピンから接続する。
 コネクタの挿し方など、Maid In Englandの簡単デバイスらしく何も書いてないのでちょい苦労。
 最初はやはり逆差しして全く認識されなかった。

 今あるメディアを3つほど同時に挿してみる。
 スマートメディアとコンパクトフラッシュ、そして新?ノートで使ってるSDカード。
 インストールした段階でリブーバブルディスク・アイコンが4つほど(4ポート分?)認識される。
 リムーバブルディスクが4つも並ぶとどれがどれだか分からなくなるけど、
 最初にメディアを認識した状態で、右下のようにアイコンで表示されるので分かりやすい。



 1つ空いてるポートがMS(メモリスティック)用だということが、左上のDevice-Managerから分かる。

 わりと使い回しがききそうな便利アイテムとなるかも知れない。
 MCR-6U と比べるとカードの抜き差しが思惑どおりにたしかに楽になった。

 おまけに、USB ポートが前面に1つ付いているのが何かと重宝しそう。
 このUSBポートはHUBからの枝店でなく、独立してポートを1つ使っているようだ。


 ※... と、上で書いたけど、このドライブでの深刻 ? な悩みが未解決なまま。 ...2003.3.22
  ドライバを入れ直したり、コネクタなど弄ったあとは、上のように4ポート認識されているのだが、
  翌日、PCを立ち上げると、CF を挿すドライブだけしか認識されなくなる。(*_☆
  とりあえずはリムーバブルとして頻繁に利用しているのがCFだけなのでいいとしても、
  とっても気に入らない状態が続いている。
  USBポートとUSB HUBからの枝ポートであるらしいCFポートだけしか認識されないというのは、
  USB への電源供給の問題なのか、XP 未サポートから来る問題なのか..不明。

 ※※...何もしてないのに、ふと気がついたら今日は4ポートとも認識されている。 ...3/23
  どうも奇っ怪なドライブです。
  これはどうやらUSBへの電源供給が不安定なことが原因みたいですなぁ。
  となると、電源総容量はかなり余裕があるはずなので、M/Bとの相性みたいなモノかも知れない。
  短気を起こさないで、しばらくダマシダマシ使っていくことにしましょう。


      



    手許を換える    2003.3.16

  しばらく使っていて気に入っていたKeyboard(OWL-ZG112P)なのでしたが、
  前にコーヒーこぼした影響から、キートップを外してずいぶん念入りにお掃除したりしても、
  キーの何カ所かが応答不能になることがしばしばあったりすることから、お蔵入り。

  Mechanicalの打鍵感覚が好きなのでしたが、いざ新しい次なのを探そうとすると
  けっこう値段も張ることから、なかなかいいのに出合わなく、ダマシダマシ使っていたのでした。

  300円余りのマウス延長コードなどを見つけていたついでに、出合ったKeyboardがこれ。



  珍しくも何ともない...MicrosoftのInternet Keyboard を使ってみることにしました。
  打鍵音は静か...Mechanical Keyboardのカチャカチャ音が好きなのでしたが、
  これも静音対策(?)と妥協。
  仕事で使ったりするには、フルサイズのキーボードがやはり叩きやすいこと、
  ほんとは機能キー(ボタン)が付いてたりするヤツはあまり好みじゃなかったのでしたが、
  展示品1台限りで、ちょっと汚れていて..交渉したら3.4K まで下げてくれたので、ゲット。
  家にもち帰ってせっせと磨く。(^^;;
  手前に付いていた灰色のパームレスト部分は、邪魔なので早々に取り外す。

  わりと打ちやすい...と初日の印象。


      



    なぜか固まるXP...    2002.7.2

    近頃、システム不安定。
    ブラウジングしている最中にマウスカーソルが動かなくなり、
    そのまま固まって電源Switchでしか終了できなくなることがしばしば。

    電源ブチッと...を何度もやっていたので、
    どうもOSにも悪い症状が蓄積されていたようで、Error-Messageなど出現。
    WinXPをクリーンインストールからやり直すことに。
    当然、面倒くさがっていたMSのActivationも今度は電話で再認証。

    しかし、さっぱりしたはずのWinXPでまたまた固まり症状が再発。

    問題の切り分け...(にもなってないみたいだけど原因を探る)
    (1) ブラウジングの最中に起こること
    Software的に何かバッティングしているのではないか。
    ・IEの詳細設定を弄ってみる。
    ・サウンドなど自動再生されるコンテンツも多いことから、
     WMP以外のRealPlayerやQuickTimeなど削除してみる。
     どうやら関係なし。よくなったかと思ったら再発。

    (2) Routerを疑う
    ヘタってきたのか、それとも設定がまずくなっているのか。
    ・電話は問題なく使えていることからハード的な問題はなしとする。
    ・DNSサーバアドレスがRouter自身のIPアドレスになっていたので、
     ISPのサーバアドレスに設定し直す。
     関係なくフリーズ。
     DNSサーバアドレスって192.168.x.x でもISP のでも関係ないみたい。

    (3) よそ見している間に、ScreenSaverのまま(水族館が)凍結
    RouterやNetwork関係だけの問題でもなさそう。
    安定動作していた環境からの変更部分を振り返ってみる。
    ・ビデオカード(GeFo4MX440 → RADEON8500LE)
     GeFo4MX440のときにすでに固まり症状は出ていたことからパス。
    ・Athlon1.2GB → AthlonXP1800+
     パロミノコアのAthlonXPはCore-Voltageが低くなっているはず。
     (※これは間違い…電圧が低くなるのはThoroughbredコアからでした)
     BIOSで確認したところ、DefaultでThunderbird-Athlonと同じ電圧設定。
     これだっ!! と0.1v ほど下げてみたところ、しばらくしてフリーズ。
     で、このセンもなし。

    ちょっと深刻になってきたところ、(AT Compからのリンクに)こんな記事。
    (以下、引用)
    [概要]
     AMDのプロセッサ(モバイルDuron、Athlonなど)とVIA KT133Aチップセットを
     搭載した機種において、ハードウェアがハングアップしてシステムが応答しな
     くなる現象が発生することがあります。
     この現象は Windows Updateなどを利用して「システム回復のエラーメッセージ
     が表示される問題の修正プログラム」 JP317277 をインストールした場合に発
     生します。
    [現象]
     この現象が発生すると、ハード的なリセットまたは強制電源断以外の操作が一
     切行えなくなります。
    [原因]
     原因については現在調査中です。
     調査状況に進展があり次第、随時情報を更新いたします。
    [回避策]
     この現象が頻繁に発生する場合、「プログラムの追加と削除」から次のプログ
     ラムをアンインストールして下さい。
     Windows XP Hotfix (SP1) [See JP317277 for more information]
    [状況]
     マイクロソフトでは、この問題の原因について現在調査中です。
     調査状況に進展があり次第、このページにて随時情報を公開してまいります


    ここに挙げたMSのサポート記事のすべてに該当しているわけではないが、
    OS(WinXP)とCHIPSET(KT133A)の相性はどうやらよくないようだ。
    しかし、昨年10月以来安定して使えてきたM/B(EP-8KTA3)とOSであるので、
    CPU(AthlonXP)の換装後に不安定の度合いが高まったとみた方が良さそう。

    HDDをきれいさっぱりFormatして、XPのクリーンインストールをしてみる。
    流石にこれでどうだ!! とサクサク動いていたのだが、しばらくして固まり症状が再現。
    ん〜。M/B(8KTA3)に時限爆弾でも仕掛けてあるのか..とも思えてきた。

    裏番組(BIOS切替のBoot)のWin2Kでも、仕事途中で固まるに及んでついに切れる。(^^;;
    電源(Enermax EG451P-VE)がへたってきたのだろうか。ちょっと早い気もするけど。
    メモリ3枚差しがトラブルの理由になることも多いので、1枚減らすも効果なし。
    サブマシンのWin98 がなんと安定して感じられることか。

    マイクロソフトでは、この問題の原因について現在調査中です...がチカチカしてきた。
    バグはいくつもあるのだろうけど、こうも致命的なのは早く大きな声でアナウンスしてほしい。

    がんばってきたM/B(8KTA3)なんだけど、ここらが限界かも知れない。


      



 RADEON 入れる    2002.6.15

 このところ、ビデオカードで外れが多く、年明け以来3枚目の交換。(*_*)
 ビデオメモリが64MB認識されないことに始まり、(RADEON 7500)
 AGP4x設定がなくなったのが直前のカード。(ProLink GeFo4 MX440)
 
 World Cupで日本代表が1位でリーグ突破したお祝いにテコ入れ。(^^ゞ
 どうせ交換するならちょっとはグレードを上げてやりたいと選択したのがこれ。

 Hercules 3D Prophet ATI RADEON 8500LE
 HerculesのMX2なカードはしばらく使っていた。
 RADEON8500 といっても、そこは予算の関係でLEで落ちつける。
 (2-0 で勝ってくれた日本代表に感謝 !! )

 装着してみて、やはりきれい。流石に64MB も AGP 4x も問題なくクリア。

 で、早速、3D関係のベンチなど一発。

 おぉ〜、7000台が出てきた...。
 ( 1152*864 16bitColor  ビデオドライバ 2002/01/18 ver 6.13.10.6025)
 3D Mark2001SE の日本語OS安定VersionがUPされていたので、
 深夜に約40MBほどのファイルをDL。
 ADSLも通ってない環境なモンで、メガバイト単位で落とすのには根性がいるのです。(^_^;)
 何度やっても途中で落ちてしまったベンチだったけど、
 今回のは(XPでもWin2Kでも)問題なしのようです。

 カードを換えたことで、
 GeFo4MX などの私のこれまでのビデオでは再生されなかったシーンが全部OKなのが嬉しい。
 クロックアップツールなども、おいおいどっかで探してみることにしましょう。


      



 静音CPU クーラー    2002.5.11
ビデオカードでちょっと悩んでいるもので、
ショップなど覗くと
ついATIの8500LE などに目が行ってしまうが、
そうあっさりと交換してしまっては
面白くもないので(...ホントか?!)、
2x モードであろうと
画面の描画に不足もないのだから
ココしばらくのところはガマン・我慢。

で、遊び心でCPUクーラー。
今回のは、CoolerMasterのRed Bull
というヤツでしばらく試してみることにした。

ヒートシンクは赤いが銅製ではなく、
左中の写真のようにCPU コアと接する
部分だけが銅製になっている。

これまで使っていたFirebird R7と比べても、
ヒートシンクもやや縦長でデカイし、
8センチファンが乗ってるだけに
ずっと大きく感じる。

今のM/B(EP-8KTA3)に取り付けられるか
疑問だったけど、
ダメなときは次の板までとっておこうと思い購入。
 (4.98K)

これを選択した一番の理由は
低回転の8センチファンが乗っていること。
静音性がどれぐらい効果的なのか、
体感してみたかったものだから。

左上の写真でも分かるように、
ファンがヒートシンクより大きくかぶさった状態。

取付は苦労しそうだな...と思ったが、
案の定、ネコの手が借りたくなった。(^_^;)

メモリの1番Slotが非常に近いというか、
ファンのほぼ斜め下あたりに来てしまうので、
とりあえず危険なので3本とも外して作業する。

止め金具を固定するのに、
当然マイナスドライバーが必要だけど、
ファンの下で見にくく一苦労。
コツを飲み込むと、わりと簡単かも。

ちょくちょくやる作業ではないけど、
(コア欠けも心配だし)
補助金棒の付いてたFirebird R7
取り付けやすさでは秀逸だったなぁ...と。

しかし、なんとか無事に納まった。(^_^)V

NoiseLevel 27dB という売りで、
実際に取り付けて動かしてみたところ、
たしかに静かになったと感じる。
低速の大口径ファン...
静音性に効果ありでした。

勿論、本業のCPU冷却もほぼ合格...だと思う。


      



 VideoCardで悩む…AGP 2x認識    2002.5.9

 ビデオメモリ認識の不具合(RADEON 7500)で交換したVideoCard(ProLink GeFo4 MX440)
 だったのでしたが、ある日、突然(フッと気づいた)AGPモード2xと認識されていた。(*_☆
 (起動時のBIOS、WCPUIDのどちらでも同じ表示)
 多分、OSのクリーンインストール時に、ビデオのDriver入れるのに変に何度か中途でリセットが
 かかったりした(強制的にリセットさせたこともある)ことあたりが原因なんじゃないかと思う。

 MX2なカードに差し換えると、4xでちゃんと認識できることから、
 M/BのBIOSのせいではないようで、このビデオカード特有の現象になってしまったらしい。

 で、症状改善のために、いくつかやってみたこと。
 ・ 4in1 438(2)v(a) をあててみる。
 ・ 重ねて、AGP GART Driver 4.10b をあててみる。
    WinXPでは本来必要のなくなったはずのVIAのPatchなのだけど、
    AGPの不具合の際にはあててみろ..らしきことがFAQにもでていた。
 ・ M/BのBIOSを一つ前の8kt31a19.bin に戻してみる。
    もしかしたらM/BのBIOSに不具合があるのかもと、
    一応AthlonXP対応の一つ前の日付BIOSで試してみる。
    勿論、BIOSでの設定項目はあちこちいじってみる。
 ・ リソース(IRQ)を他の場所に行くよう変えてみる。
    パラレルポートやシリアルポートは、もう使わなくなっているので、
    これらをDisableにして空いたIRQのリソースを使ってみる。
 ・ カードのDriverをいくつか入れ直し、お試ししてみる。
    ProLinkサイトから落とした最新のDriver(win2K_xp_2750.zip)、
    nVidiaサイトから落としたDetonator(28.32_winxp.exe)、
    勿論、CDにあるReference-Driverも当てなおしてみる。

 結果、未だ改善されず。(+_+)
 2x 4x と、実際の使用上では大した違いがないはずなのだけど、すごく気分が悪い。

 で、今現在のマシンの調子をベンチにとっておくことにする。

 ※テスト時の環境 (HDBENCH Ver 3.30情報から貼り付け)
  Motherboard EPoX 8KTA3 (KT133A)
  Processor AMD Athlon 1535.97MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 2]
  Cache L1_Data:[64K] L1_Instruction:[64K] L2:[256K]
  Name String AMD Athlon(tm) XP processor 1800+
  VideoCard NVIDIA GeForce4 MX 440
  Resolution 1152x864 (32Bit color) ...中途半端な解像度だけど、近頃専らこれ
  Memory 785,908 KByte
  OS 5.1 (Build: 2600) ...XP pro のことです
  ディスクドライブ(...これもテスト時の使用環境には違いない)
   VIA Bus Master IDE Controller
    プライマリ IDE チャネル ...BarracudaIVを2つ
    ST340016A ...WinXPでブート
    ST360021A ...Win2Kでブート
   VIA Bus Master IDE Controller
    セカンダリ IDE チャネル
    HITACHI DVD-ROM GD-7000
    TEAC CD-W524E
   LSI Logic 53C875/53C876 Device
    IBM DDRS-39130D DC1B …Backup専用SCSIドライブ

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★

ALL  Integer Float  MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
28289  65540  79739  18224   20886   27830     75

Rectangle Text  Ellipse BitBlt  Read  Write  Copy  Drive
61357   15917   9733  550   41223  26687  4319  C:\100MB

Superπ & 3D Mark2001

 AthlonXP で有効になったSSEの機能を使い切ろう...(だから何だという気もするけど)というので、
 OSのUpgrade-Install をしてみたり、その結果どうも調子が今ひとつなのでClean-Install する
 ハメになったり、そのClean-Install 後に環境整えたらやたらとフリーズするようになったので、
 アタマにきてもう一度Clean-Install し直した状態が現在の環境。(くたびれた)

 ここでやったベンチの結果などからだと、AGP2x になってしまって、スコアがひどい...という
 症状ではないみたいなんだけど。(というより、わりといいスコアなんじゃないの?!)

 ※追(02.5.10)…
    一度目にやったClean-Installの後、フリーズ頻発なので再SETUPすることになったが、
    どうやら原因らしきもの発見。 ビデオのDriverを性懲りもなく試したところ、
    Detonator(28.32_winxp.exe)のときにフリーズ頻発が再現。
    ProLinkサイトのwin2K_xp_2750.zipでは安定している。(AGP2x は変わらずだけど)
    VIAのチップとGeFo4チップの相性が良くない...という話もネット上で流れているようだ。


      



 隠れMediaPlayer…復活    2002.5.6

 Real Player などを入れた後から、いつの間にかHP上で埋め込んだはずのMidiなどが
 聞けなくなってしまっていた。
 多分Real Playerが悪さしているんだろうと、うっちゃっておいたのだが、この度解決。(^_^)V

勝手に接続する、重い、でも便利...と、何かと評判の現在のWindowsMediaPlayer


\Windows\System32にある隠れMediaPlayer(mplay32.exe)
昔、良く出てきたかも知れない。

\Program Files
   \Windows Media Player
にあるmplayer2.exe

隠れWMPだが、
webページに埋め込んだ
Midi ファイルなどを再生して
くれてたのがこれで、
Real Player をInstall した後、
IE などでの再生が不可に
なってしまっていたもの。

なんかのはずみで
上書きでもされちゃったのかと
諦めていたのだけど、
ちゃんと隠れていたのでした。

再生できなくなっていたのは、
Real Player を入れたことで、
ファイルの関連づけが
変わってしまったことから。

 web上での音が聞こえなくなっていたのは、自分のメインPCでだけだったので、
 軽いMedia Player がどっかに行っちゃったのか、レジストリでも書き換えられたか...と
 思っていたのでしたが、普通は起動しないように(上品に?)隠れていたのでした。
 これを起動して、Midi などとの関連づけをやり直すことでOK、サウンド復活。(大袈裟)


      



 Printer買い換え…Canonを使ってみる    2002.4.24

 4年あまり活躍してくれていたPrinter(Epson PM-750C)でしたが、
 お仕事で細かな線の入った印刷を大量にやるのに、
 なんどヘッドクリーニングをしても、インクを取り替えても微妙な汚れ・かすみが
 気になるようになってしまい、ここらで引退勧告。
 (ショップで引き取りの見積もりを出してもらったら、最大で2,000円の査定...(/_;)
  ムスメにでもしばらく使ってもらった方がよっぽどいい…と結論)

 で、買ってきて早速取り付けたのがこれ。Canon BJ F890


 自宅で印刷する仕事なども日常的にあるので、Printerは必需品。
 以前はLaserPrinterもおいてたことがあったけど、やはりカラーが使えるのがいい。

 CanonはEPSONのと比べると印字速度で勝ってる...という話だけど、
 (標準設定で使い始めた今は)とくに速いとも思えない。
 一応、縁なし印刷ができるのと、解像度が結構高いこと、
 現在の最高機種?と同じエンジンを積んでるようなので、これを選択。
 (近頃、EPSONばかり使ってたので、飽きた...ということも大きな理由)
 音はEPSONのよりずっと静かなのは確か。

 ※使用初日の感想…静かでゆっくりめの印字動作だけど、仕上がりは速い。
  (体感的には、かなり旧型のPM-750Cとの比較でなんなんですけど...)
  解像度 2400*1200dpi というだけあって、なっかなかきれい。
  普通紙への写真印刷でもそこそこ使える程度に仕上がってる。わりといい。(^_^)V

 ※もとから使っていたパラレルケーブルを外して、USBケーブルで接続。
  これで一応、Performanceは十分発揮できるだけの準備ができた..(と思う。)
  USBポートは4つとも埋まってしまった。(うち1ポートはHUBかませてある状態)

      



 ビデオメモリが半分だけ認識    2002.3.2

 お仕事用の他のメンテナンス品を調達しに行ったついでに、出物と勧められて... (2002.2.25)
 ATI のカードはAthlonと相性の悪い時期もあったりして、しばらく使ってなかったこともあり...

RADEON 7500 / 64MB


 GeFo2 MX などと比べると、確かに発色はきれいでやわらかく、いい感じ。
 ただ、ベンチなど取ってみると、近頃評判のRADEON ってこんなものなの..? というスコア。
 あちこち弄っていると、ビデオメモリが32MB 表示なのに気づかされる。(*_☆
 ゲゲッと思い、Driverを更新したり、M/BのBIOSを更新したり、
 AGP Aperture Size を標準の64MB から128MB に変えたり...あれこれやっても変わらず。
 ショップに持ち込み症状の確認を依頼したところ、やはりメモリ半分が認識されない不良品だと。

 パーツの外れをひいたことはあまりなかったのだが、今回は見事に外した。
 が、ショップでいろいろ検証したところ、同型番のRADEON 7500が
 どのカードも32MBしか認識できていないことが発見されたと言う。
 製造ラインでBIOSの不具合でもそのままにされたのか..?
 ビデオメモリが64MBでも32MBでも、モニタに出てくる部分では見分けが付かないし、
 大した違いもないのであまり騒ぎになっていないのかも。

 で、なかなかいいカードだとは思ったのだけど、不良品とあってはやはり他のと交換。
 RADEON(14.8K)価格に、ちょい(2.5K)上乗せして、ショップにあったGeFo4 MX440 を選択。
 しかし、1週間に2枚のカードを体験できたのは面白かったのかも知れない。(^_^;)
 RADEON 7500 、短いおつきあいでした。


PROLINK GeForce 4 MX 440 /64MB  ...2002.3.2


 これは、問題なく64MB を認識する。(当然) (^^;;
 ただ、発色はあきらかにRADEON7500 の方が良かったと分かる..のが心残りでもある。

これ、最新のGeFo4のわりには
安かったので試す気になったもの。
(MXはGeFo2の上位バージョン程度)
ただ、PROLINK 製となっているが、
Driverも含めてnVIDIA そのまんま。

しばらくベンチ取ってなかったので、
記念にひとつ。(^^ゞ
雷鳥1.2GHz(近頃ずっと定格)と
MX440ではこんなものかも...

3D表示のPerformanceは
前と比べるとたしかに上がってる。
GeFo2 MX では2000台だった。

それにしても、
3DMark2001SE は走らない。
どうでもいいけど、なんなんでしょ。(?_?)



Sound BLASTER Live !

 これはおまけ。
 SUB PC がonBoardサウンドのままにしてあったのと、MAIN PC のSB 128 PCI が
 (とくに不足も感じてなかったのだけど) もぅ随分古いものになっているので。
 以前はちょっと高くて買う気がしなかったのが、5K 程度のバルクで出ていたので。
 MAIN PC に差し換えて、SB 128 PCI を SUB PC で使うことにする。 (2002.2.25)
 ...音質、どちらもグレードアップ( したのだと思う...)。


      



 アキバ散歩のおまけ (^_^;)   2002.2.28

 ムスメのノートPCめっけにアキバのショップを数軒歩く。(2002.2.23)
 で、当初の目的がほぼ達成された(DynaBook T4)タイムスペースに、
 せっかく出てきたので、何か出物はないかと(ムスメとは別行動で)ちょっと徘徊。(^^;;

112 keyboard…OWL-ZG112P


 よく使う手許デバイスは、こだわりで使いやすいイイものを選びたいところ。
 で、なんの変哲もないkeyboardだけど、前にどっかのショップで触ったことがあって、
 気になっていたものに又出会ったのも何かの縁かとゲット。
 (メカニカルの打鍵感触がなかなか良いのです。...5.48K  by クレバリー)


nero 5.5
道ばたで大声で客引きしていた
安売り焼きソフト。
 …OEMながれのモノで3K
  (Serial numberあり)
Easy CD Creator 5.02 もってるのだけど、
「何でも焼ける最強焼きソフト〜!!」
のかけ声にだまされる。 (+_+)
ドライブを認識できるかどうかがちと心配。
そのうち入れてみる予定。


Easy CD Creator 5.02 を消して、
nero5.5 を入れて焼いてみる。
   WinXP環境に..(2002.3.4)
あまり愛想のないインターフェースだけど、
とりあえずしっかり焼けてる。
CD-R/RWドライブ を認識できるかが
とりあえずの心配だったけど、
無難に使えそうなので安心。