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前に、ヤフオクでデジカメを落として、 その後も何かめぼしいものはないもんかなと ときどき覗いていたところ、 ムスメにノートを買ったときに(02.2月頃) いいなぁこれ!! と思っていた SS S4 が ポツポツと出品されていたので気になっていた。 アキバの最安値が151,000(02.12.27現在) のところ、120,000をちょっと上回ったところで 落とされているのをみて、 落ち着きをなくしてしまった。(^^;; ２度目のオークションでついにゲット。 ハイリスク、ハイリターン...。 12/26落札、12/27入金、12/28に届いた。 速い。 所謂、ショールーム展示ものとのことで、 新品同様のS4が手に入った。 |
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この季節、SETUPはこたつの上で...(^^ゞ 左上のバッグとマウスパッドはおまけでもらう。 (これ、何に使おう?) XP Home と東芝のちょいとしたUtilityソフト 以外は何もないので、SETUPはあっさりしたもの。 東芝OEMなので、リカバリーCDがついていて 肝心のすっぴんXPはなし。 リカバリーって、気づいてみたら わたしはやったことがなかったのでした。 で、これらのCDも、多分封切りはされないでしょう。 |
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12.1inchな液晶は、Solo3100と同じなので 十分な使い勝手エリアだと思う。 モバイル用途を中心においたB5 スリムノート という位置づけなのだが、 1024*768 で表示できるのがありがたい。 オプションで用意しとけばいいCDロムドライブと、 FDD も何もないレガシーフリー?な 超薄型ノートなだけに、Networkは必需品。 お仕事環境つくるのにも、ちょいと苦労。 YAMA's P-Room のNetworkマシンが大活躍。 共有ドライブに設定したNetwork上のCDDからの Install が幾つか不可だったので、 CDをHDD内に丸ごとコピーしてから Install 作業を続けることになった。 内蔵のNetworkアダプタがなかなか優秀だったので 大助かり。 |
DynaBook SS S4 基本仕様
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B5 ノートというのは、もっと小さい印象をもっていたのだが、 小さめなA4ノートだったSolo3100と比べて、 あまりタテヨコの大きさは変わらない。これ、ほんとにB5なの..?(下の比較写真) SS S4 のサイトで覗いたキャッチコピー _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ B5 slim PC 場所を選ばず、どこでも使いこなすために… バッグに入れて持ち運べる軽さと薄さ、そして耐久性にこだわりました。 また外出先で電源を気にせず安心して使うために、駆動時間を追究しました 外出先でも、デスクでも、作業効率を損なわないために… 使いやすさと使い心地を考えた機能性と作業性にこだわりました。 A4ノートPCと同等サイズ19mmキーピッチ キーボードとタッチパッドで快適に入力、 クッキリと鮮明な12.1型低温ポリシリコン液晶が作業効率をアップします。 _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ ま、でかいノートよりはいいだろうということで、あっさり妥協(...するしかないけど。) B5でキーボード叩きにくくなっても困るし...(でもB5なんだよね、これ。) |
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タテヨコの大きさはあまり小さくなったという感触がないが、 この薄さはたしかに驚異的。それに、質感がなかなかカッチリ..ズッシリ..していい感じ。 (Solo3100も決して厚いノートじゃなかったんです。) それと、液晶パネルの上蓋を開けるとき、片手で軽く開けられるというのがいい。 これ、案外できないノートが多い。S4 は片手、指１本できちんと開けられる。 モバイルするには、片手で操作できることって重要なポイント...なんだと思う。 |
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Solo3100のPenII-336MHzから、PenIII-750MHz とクロックが２倍以上にもなったことで、 たしかにOSの立ち上がりやアプリの動作も、体感でキビキビした印象はある。 (ノートPCの場合、職場や出先などでビジネスアプリがサクサク使えればOKだと思う。) 難をいえば、OSがWindowsXP Home であること。 XP ProですらNetwork上のSecurityは今ひとつ簡単すぎる印象だけど、 Homeは、どこでガードしてくれるのか分からないほど垣根が低い。 このPCのユーザーの多くが、Win2Kを入れたくて苦労している...気持ちが分かる。 純正の外付CDDがUSBなのが何かとネックなんでしょう。(わたしは買わないけど) どうせちょっと使い込んだら、OS丸ごと作り替える必要が出てくると思うので、 PCカード接続の中古CDDあたりを、少しずつ探しておくことにしたいです。 FDDは多分要らないと思う。 |
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ノートでBENCHとっても仕方ないのだけど、 とりあえず軽めのを２つほど記念にとっておく。
<HDBENCH Ver 3.30>
Processor Pentium III 748.05MHz[GenuineIntel family 6 model B step 1]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[512K]
VideoCard Trident Video Accelerator CyberBlade XP Ai1 v6.4022-016L.22ICD
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 244,656 KByte
OS 5.1 (Build: 2600)
Date 2002/12/30 19:19
ALi M5229 PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
TOSHIBA MK2003GAH
ALi M5229 PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
10846 34686 34220 6136 8236 9609 14
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
14161 13997 3216 167 11448 10899 1425 C:\100MB
※参考(2000年7月頃…Athlon700 に FreeSpeedPro)
Processor AMD Athlon 755.17MHz[AuthenticAMD family6 model1 step2]
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
21738 30550 36998 11407 16685 19250 140
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
40163 60169 6318 566 21069 21648 18339 C:\20MB
(当時の環境)
VIDEO : Matrox Millennium G400 SH/32MB- English
Memory : 128MB PC133/CL 3 *2
HDD : Barracuda-ST320420A(U/ATA66)
OS : Windows2000
デスクトップPCとは比較にはならないけど、同じ程度のCPUのスコアがあったので比べてみる。 CPUのクロックが上がっているだけで、あとは軒並みふるわないのが現実。 話には聞いていたけど、HDD の読み書きPerformanceが良くない。 ビデオは仕方ないでしょうね。 このノートで、外付DVDでビデオを観てる人もいるという話だけど、 ちょっとそれは無理があるでしょう...という感じだ。 |
Super π
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SS S4/275PNHW (750MHz)  |
AthlonXP 1800+  |
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お〜っ!! 懐かしの３分台。 750MHzって、もっと速いような気がしてた。 |
XP 2400+(Thoroughbred) を待ちこがれている メインPC ...まだ１分は切れてない。 |
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3D Mark とか１度くらいテストしてみようと思ったけど、
グラフィックスチップに触るようなBENCHは、怖くて入れる気になれなくなった。(^^;; |
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Solo3100もまだ十分現役でやれるノートだと思う。(ムスコにでも使ってもらおうかな..) ※ムスコが帰ってきていて(お正月)、「ありがたく、いただきます」と話が決まった。 会社に持ってって叩くのには、丁度いいかも知れない。 HDDの中身など、あわててお正月の大掃除をすることになった。 (^^;; S4、専ら職場で活躍してもらうことになるわけだけど、この程度サクサク動いてくれたら問題ない。 内蔵の無線LAN を生かせる環境じゃないのがちょっと残念だけど、 カバンの中にひょいと入れて、ちょくちょく持ち運ぶ気になれるノートPCだと思う。 |
