Nikon CoolPix 900    2002.12.14

 ブラッと覗いたヤフオクで、Nikonの光学3倍Zoomデジカメが\7,000で落札寸前だったのを見て、
 思わず終了間際に飛び入り参加して落としてしまった。(入札してた方々、ご免なさいね。)
 落札値は結局ギリギリまでぽんぽん上がって\12,500。(出品者の希望価格とは落差がありました。)
 ま、古い型式だけど、十分使えるものが安く手に入った…ということで久々のヒット。



 スペックがどの程度なのかよく分からなかったので、検索かけて調べた結果が以下の引用。
 スペックだけでなく評判なども読んでみると案外面白いのでご紹介。

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 MARCH 17, 1998
 ニコンが130万画素の高画質デジカメ「COOLPIX 900」など発売
 ニコンは,総画素数130万画素CCDと3倍ズームレンズを搭載した高画質デジタルカメラ
 「ニコンデジタルカメラ COOLPIX 900」と,
 総画素数108万画素CCDを搭載したコンパクトタイプモデル
 「ニコンデジタルカメラ COOLPIX 600」を4月25日から発売する。
 価格はそれぞれ,110,000円,74,000円。

 「COOLPIX 900」は,専用の高性能3倍ニッコールレンズと130万画素CCDの採用に加え,
 高速・高精度オートフォーカス,3種類の測光モード,
 低輝度時に自動発光する多機能な内蔵スピードライトなど
 独自のカメラテクノロジーによって高画質を実現したモデル。
 カラー画像を1280×960ピクセルと640×480ピクセルで記録でき,
 カラー画像の1.5倍の高解像度となるモノクロモードも用意されている。

 画像記録速度は,BASICモードでワンショットを約2秒で取り込めるほか,
 VGAファイルサイズを秒間2コマ撮影できる連写機能も備えている。
 画像は4Mバイトのコンパクトフラッシュカードに最大24枚記録できる。
 2インチ液晶モニタを搭載。
 広角撮影が可能なワイドコンバータや魚眼レンズの
 フィッシュアイ・コンバータもオプションで用意されている。
 外形寸法は,157×75×35mm,重量360g。単3電池4本で駆動する。
 Macintoshとの接続にはオプションの接続キット「PK-SC 900」(価格16,000円) が必要。

 なお,同社では「COOLPIX 900」に4Mバイトコンパクトフラッシュカードを
 もう1枚プラスした「特別限定セット」を5000セット発売する。
    http://www.zdnet.co.jp/macweek/9803/17/n_nikon.html


 今日につながる、ニコンの高画質デジカメ路線の出発点となったエポックメイキングなモデルがこれ。
 同社は銀塩カメラの世界で圧倒的な実績を持つだけに、
 デジカメについては当初、遊びアイテムというスタンスを捨て切れていなかった。
 このため最初にリリースされたCOOLPIX100/300はいずれも小型・軽量であったり、
 PCカードインターフェイスを一体化する、ペンによる書き込みを可能にするなど、
 付加機能に重きが置かれて、カメラとしての基本性能はあまり評価されなかったのである。
 そうした反省に立ち、カメラの原点に立ち返って設計されたのがこのCOOLPIX900だ。
 今でこそ当たり前になったニッコールレンズの搭載も、デジカメとしてはこのモデルが最初。
 130万画素というスペック以上に精細な画質は、このレンズの優秀さを今でも感じさせてくれる。
 また、現在のCOOLPIX990にも継承されている回転レンズ方式は、
 液晶ファインダーを持つデジカメならではのハンドリングの良さを活かすギミックとして、
 やはりありがたい。
 半面、現在の目で見ると、電池寿命の短さ、各種動作の緩慢さなど、やはり時代を感じさせるのも事実。
 この間の技術革新の早さには感慨すら覚えてしまう。
 それでも、1枚1枚をじっくりと味わって撮る散策の友として、今でも楽しめる1台だろう。
 (2000/12/15)
   http://www.waag.net/pub/dir/dc/nikon-coolpix900/VLFU5UN9SH.html


 Nikon COOLPIX900は、評判の高いデジカメとして有名である。
 画質、操作性、デザインの全てがバランス良く備わっているからだ。
 私も殆ど見る機会が無かったが、改めて買って良かったと思える逸品である。
 対抗馬だった、FUJIのデジカメは小型軽量という魅力はあったが、
 価格差が無かったので、迷わずこちらを選んだのである。

 撮影しないときは、レンズ部を回転させてコンパクトに納めることが出来る。
 この状態で付属の純正キャリングポーチにすっぽり収まる。

 液晶は見易く、明るい。メニュー表示させての設定も悪く無い。
 NTSCビデオ出力端子を備えているのは嬉しい配慮だ。
 これで、パソコン無しでも簡単なプレゼンが可能になる。
 難を言えば、重量バランスが悪く、両手で持たないと疲れ易い。

 メディアはコンパクトフラッシュカード。付属されているのは、4MBなので殆ど枚数が撮れない。
 そこで、アドテック製32MBのフラッシュカードを追加購入した。
 これでノーマルモードで98枚撮影可能になる。
 コンパクトフラッシュカードのPCカードアダプタは結構安い。
 約2000円位で売っている。
 これに装着し、PCカードスロットに差し込めば、データ転送も瞬時に済んでしまう優れモノだ。
   http://www.kan-net.ne.jp/~kantamo/2400/900.html
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 左写真は出品者が掲示したもの。
  (使わせてもらいました...m(_ _)m)

 オプション、おまけとして、
 16MB CFカード(写真の15MBをちょっとUP)
 ニッケル水素電池 4本 充電器
 TVケーブル
 AC電源(非純正)
 Nikon純正カメラバッグ

 それと、
 下の写真のCF アダプタ
 などなどを、相談の結果付けてもらった。
 どれも役にたつ小道具。

 取引はササッと迅速に完了。


 130万画素というのは、今どきのデジカメでいうとたしかに不足感はあるけど、
 ワタシなどのカメラへの要求水準からすれば、まぁ十分といえる程度だと思う。
 ただ、なっかなか大きいことと、プレビューなどの動作がやはりのったりしているところがガマンのしどころ。
 光学3倍Zoomは最新の高値のデジカメとも同等。



 追加投資したのが、上の写真のカードリーダー/ライター。
 (PCとの接続にUSBケーブルというわけにはいかなくなったので。)

 メルコのUSB転送のMCR-6Uってのを選択。型番のように6種類のメディアが読み書きできる(らしい)。
 コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、スマートメディア、メモリースティック、
 SDメモリーカード、MMC などに対応してる...という。

 といっても、ウチで今挿せるのは、CF とスマートメディアだけなんですが...。
 メディアとしてのマイクロドライブと、メモリステック使ってるソニーのデジカメには興味がありますね。