Athlon...ついに石割り!!  2000年のお正月 (^^;;

やろうかどうしようか...もう一つ踏ん切りがつかなかったAthlon石割り
ついに決行する運びとなってしまいました。
(これまで大人しく?使っていたのも、まぁ時間の問題だったのかも) (^^ゞ
/V.mag 10/1号、Athlon perfect Bookなどを参考にしただけでなく、
ネットで知り合った方のアドバイスや、
すでにたくさんのサイトで石割り実践やGoldenFingersの解析結果などが
公開されており、それらを大いに参考にさせてもらいました。m(_ _)m

以下、私の体験に基づく報告です。...責任はもちません。(。_・☆\



まずは(石割り→倍率変更の)道具をそろえてみました。
 ・半田ゴテ(先の極細な20Wモノを新調)
  ... コテ台は見つからず、重たいどんぶりで代用(^^;;
 ・ハンダ(0.8mm.. 結局使わずに済んだけど)
 ・マスキングシート(赤いのがそれ。用心のため...結局使わず)
 ・ハンダ吸い取り線(これは必需品)
 ・ラジオペンチ(なぜか?ちょくちょく使っているもの)
 ・マイナスドライバー(細いの幅広いのの各種)
 ・ピンセット(ノミ?をつまめて多少は力のはいるモノ)
 ・テスター(抵抗値を計るだけでしたが...安心のため)
 ・虫眼鏡(これを使いながらハンダやれたら楽だったけど)
 ・シリコングリス(さいごに...L2にはかなり多めに必要)




石割り、とりあえずラベル蓋は外せた。(一汗)
ここまでくるのに一苦労。マイナスドライバーだけの作業だが、
画面でケースの左下の部分がうわさ通り固くて、
休み休みやる。怖くて無理な力も入れられず、さりとて(古い!)
そっとばかりやっていても先に進めず...結局こじ開ける。(大汗)


石割りは蓋を外すまでが前半。基盤の裏側についている板バネ2枚を
外すのが次のハードル。(溜息)
ラジオペンチで上方に引っ張って外すのだが、最初は難しい。
ぱちんと外れて基盤を傷つけたり、チップ抵抗をとばしたりといった
事故報告が結構上がっている。コツをつかめば2度目は簡単かも。



なんとか無事に外れた板バネ
ちょっと曲がってしまったが、あとで直すことにする。(^^;
はだかのAthlonL2にてんこ盛りでシリコングリスの跡が見える。
ヒートシンクと接する面がCPUダイよりいくぶん低くつくられている。(*_*)

ここで、貼り替えするチップ抵抗を見て唖然。
ノミの親分みたいなのしか見えない。(*_☆
(ここで自分のもっていたピンセットでは大まかすぎて役に立たないと判明)




きれいにバラせたAthlon。ここで記念撮影。(^^ゞ
ここから先は半田ゴテピンセットコア倍率変更のため、
チップ抵抗と格闘する。

虫眼鏡で位置決めをしっかりしたあとは、コテ当て吸い取り線
ピンセットでつまんでそぉーっとそぉーっと基盤からはがす。
ピンセットから飛ばしたりすると、小さくてまず見つからない...(^^;;
熱を加えながらはがすのには時間がかかったが、
新しい位置につけるのは、ランドに盛られている上にそっとのせて
ハンダごてをちょっとなでてやればしっかりつきます。




石割りしたあと、ハンダ付けを前にしてちょっと気が滅入ったけど、
これ↓を見てがぜんやる気になった。

K7650...の刻印が見える。大当たり!! \(^O^)/
500の製造が終わって、いわゆる500モノは550、600、650のコア
製造されたものが、倍率だけ500にされている...という噂、ホントみたい。
私の500BULK43週モノだったけど、近頃のはどうなのかな?
これで本来あるべき200*3.25の姿に戻れるわけです、私のAthlon。(^_^)V




L2...の設定は疲れたのでやらない。(・_。)
というか、1/2の設定を1/3に落とすのは忍びないので。
この刻印は、3.3ns品ということなのだろうか?
3.3ns品(=300MHz)、3.6ns品(=278MHz)だとすると
これもかなりの当たり石ということなのでしょうが。




いま、110*6.5(220*3.25)715MHzで安定動作しています。
とってもいい気分なのです。(^o^)
とりあえず...ベンチ結果など何かの参考にのせておきます。
ただ、Vcoreジャンパーで標準の1.6Vから1.744Vにあげています。
PC Prove で見てみると、M/B温度が32℃、CPU温度が39℃となっている。
これまでと比べるとたしかに温度は上がっている。(^^;;
CPU-Cooler、もうちょっといいのにする必要があるようです。
(ALPHAのSlotACoolerの加工でもやってみようかな...と)